【D視点】メルセデスベンツ CLS …ドイツの心臓を持ったアメリカ娘

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★エレガントな女性ドライバーに似合う

クルマの流れの中でひときわ目を引く1台、それは新型メルセデスベンツ『CLS』に違いない。しかしスリーポインテッドスターの付いたフロントグリルを確かめるまで、メルセデスベンツだとはわからないであろう。

弓形のルーフと同じく弓形のボディ、4ドアクーペの低く長いスピードシェイプはドロップテールのクリフカットで終わる。遠目で見るシャープなディテールとワイド&ロウのボディフォルムは往年のアメリカのスペシャリティカーを思い起こさせる。

インテリアの雰囲気を見るにその感はさらに強く、インスツルメントパネル、ステアリングホイールおよびコンソールボックスのエレガントさが際立つ。しかもフル4シーターで、後席のゆったり感は贅沢さを誇る。

エレガントな女性ドライバーとパッセンジャーの楽しい会話が想像され、ステアリングホイールにスリーポインテッドスターがついていても、メルセデスベンツのクルマだとは信じたくない雰囲気だ。

サイズ的には『Eクラス』と『Sクラス』との中間に位置するCLSは、これまでのメルセデスベンツファミリーとは全く別のクルマとみるのが正しい。

無論、メルセデスベンツのようなラグジュアリーカー・メーカーでは、同じセグメントの4ドアセダンモデルに対応した『CLK』や『CL』のようなスマートな2ドアクーペは用意されている。が、お洒落具合のレベルが違うのだ。

なにゆえに、このようなクルマが生まれたのか、興味津々だ。


D視点:デザインの視点
筆者:松井孝晏(まつい・たかやす)。東京造形大学教授、デザインジャーナリスト。元日産のデザイナーで、日本のカーデザインでエポックメイキングとなった『Be-1』をプロデュースした。

★エレガントな女性ドライバーに似合う
★起死回生の切り札はデザイン
★ドイツ人に対する評価を変える!
《松井孝晏》

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