【リコール】三菱ふそう エアロバス など緩衝装置

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三菱ふそうトラック・バスは、『エアロバス』、『エアロクイーン』など4車種の緩衝装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は84年11月から88年2月までに生産した3068台。

これらのクルマでは、後軸のロワーラジアスロッドの強度不足で、山間路走行など低速車両旋回時などの繰り返し入力により、ロッドに亀裂が入るものがある。使用を続けると、最悪の場合、ロッドが折損し、走行安定性が損なわれるおそれがある。

また前軸のロワーラジアスロッドにおいて、想定を超える長期の使用に対する強度が不足しており、ロッドに亀裂が入るものがある。使用を続けると、最悪の場合、当該ロッドが折損し、走行安定性が損なわれるおそれがある。

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