富士重工業は、スバル『インプレッサ』を一部改良して16日から発売開始した。今回の改良では、フロントグリル、ヘッドライト、フロントバンパーのを変更して新デザインを採用するなど、ビッグマイナーチェンジとなった。フロントグリルのデザインは、航空機の翼をモチーフに採用、スバルのデザインアイデンティティを表現した。ヘッドライトは全体をシャープにしながらロービームランプに従来からの丸形状をモチーフとする造形を採用した。リヤコンビネーションランプには、ヘッドライトと同様、丸形状をモーチーフとする造形を採り入れた。サイドシルスポイラーは、リヤバンパーサイドのスリットにかけて連続性のあるキャラクターラインを設けた新デザインを採用した。インテリアは、「スポーツワゴン1.5i」に新たにベージュ色を設定、シート素材はジャージとトリコットを組み合わせた。「1.5i-S」、「スポーツワゴンWRX」のフロントバケットタイプシートに、グレーとオフブラックの2トーンカラーを採用するなど、質感、機能性の向上を図った。価格はセダンの1.5iのFF、4ATが135万4500円。
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