【リコール】三菱ふそう ファイター、走行不能のおそれ

エコカー 燃費

三菱ふそうトラック・バスは『ファイター』の動力伝達装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は92年9月から96年1月までに生産した104台。

これらのクルマのうち自動変速機搭載車ではトルクコンバータ内部のタービンブレード付け根の形状が不適切で、高負荷運転を繰り返すと付け根のロウ付け部が剥離し、タービンブレードが変形するものがある。

使用を続けると、動力伝達効率が低下し、最悪の場合、タービンブレードが破損し、走行不能となるおそれがある。

《》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

教えて!はじめてEV

特集