【ジュネーブモーターショー05】フィアット クロマ が復活

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フィアットは、開催中のジュネーブモーターショーにおいて、ジョルジェット・ジウジアーロ(Giorgetto Giugiaro)がデザインした新型サルーン『クロマ』を公開した。今夏に発売の予定。

クロマの特徴は、そのゆったりとしたスペースと配慮のいきとどいた内装にある。外観から得られる印象以上に車内空間は大きく、白人男性が4人座っても窮屈な感じはない。また、革張りのシートや内装も高級感を醸し出している。

天井には、前列と後列に対応した2つのサンルーフがあり、太陽の光を感じながらドライブが楽しめる。ラッゲージスペースは奥行きが深く、また床の高さを変えられるため使い勝手が非常に良い。

クロマは、長さ4.75m×幅1.77m×高さ1.60mで、ホイールベースは2.70m。

エンジンは16vガソリンが2タイプ(136bhp、150bhp)と、マルチジェット・ターボディーゼルが3タイプ(120bhp、150bhp、200bhp)の3タイプが用意されている。

ギアボックスは、ガソリンが5速MT、ディーゼルが6速ATが標準。ガソリンの上位モデル2.2リットル16vエンジン(150bhp)には、オプションで6速ATが選択できる。

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