ホンダは、大型スクーターの『シルバーウイング600』と『シルバーウイング400』のカラーリングを変更し、21日から発売する。
今回、シルバーウイングシリーズは、全モデルでブラックの前後ホイールを採用し、よりスポーティなイメージに仕上げた。
600では、現行のキャンディグローリーレッドに加え、パールサイバーブラックを採用、ABSを搭載したモデルは、パールミルキーホワイト&デジタルシルバーメタリック、デジタルシルバーメタリック&ヘビーグレーメタリックの2色のツートーンカラータイプを設定した。
400は、現行のピュアブラックに加え、キャンディグローリーレッドを採用、ABS搭載モデルは、現行のパールミルキーホワイトに加え、デジタルシルバーメタリックを採用した。
価格は600が78万7500円、400ABSが73万5000円。