いすゞ自動車は『フォワード』の走行装置に不具合があるとしてリコールを届け出た。対象は00年8月から04年5月までに生産した2335台。
これらのクルマでは、車軸組み立ての際に前輪ハブ外側軸受け部のロックナット締め付けが不適切なもの、および前輪外側軸受け部と前輪ハブ胴部のグリース充填量が不足しているものがあり、軸受けが発熱・破損し、最悪の場合、走行不能または火災に至るおそれがある。
いすゞ自動車は『フォワード』の走行装置に不具合があるとしてリコールを届け出た。対象は00年8月から04年5月までに生産した2335台。
これらのクルマでは、車軸組み立ての際に前輪ハブ外側軸受け部のロックナット締め付けが不適切なもの、および前輪外側軸受け部と前輪ハブ胴部のグリース充填量が不足しているものがあり、軸受けが発熱・破損し、最悪の場合、走行不能または火災に至るおそれがある。