日産『フーガ』(14日発表)の開発責任者、大澤辰夫チーフプロダクトスペシャリストは、フーガを「うれしくて、気持ちよくて、楽しい」クルマにしたかった、という。イメージユーザーは40歳前後の男性。
運転が好き。主張や個性を大切にする。クルマには高揚と安らぎの両方を求める……。毎日クルマに乗るのが楽しみ、ということは、いつ乗っても新鮮なクルマということだ。
大澤CPSは、フーガの走りの目標を、首都圏に住むユーザーを例にして、「東名高速の大井松田-御殿場で右ルートを気持ちよく走れるクルマ。そして奥様を乗せて、万座温泉(群馬県)まで走って快適なクルマ」と表現する。
イメージユーザーは必ずしもターゲットユーザーではないが、あなたはフーガの商品企画に共感できただろうか。
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