BMWジャパンは、今年9月生産以降のBMW『3シリーズ』と『M3』の装備を変更し、価格も変更すると発表した。
人気のオプション装備を標準装備にしながら、価格はオプションで選択するよりも安く抑えた。対象車種は3シリーズクーペ、カブリオレ、M3。さらに、人気オプションをパッケージングしたエディション「ライフスタイル」とエディション「エクスクルーシブ」も設定した。
クーペとカブリオレは、タイヤ空気圧警告インジケーター、レインセンサー(オートライト機能付)、ホワイトターンインジケーター、マルチファンクションステアリングホイール、ETC車載器などを標準で設定。
価格は「318Ci」のMTが428万円、「318Ci」のATが440万円、「330Ci」が626万円、「330Ci」カブリオレが717万円。
また、M3はレインセンサー、ETC車載器、ナビゲーションシステムを標準装備して865万円に設定した。