日産ディーゼル工業は、11月2日から千葉市の幕張メッセ(日本コンベンションセンター)で開催される「第38回東京モーターショー---働くくるまと福祉車両---」において、燃料経済性と環境対応の両立を実現する車両を展示する。
平成17年(新長期)規制に適合予定の尿素SCRシステム「FLENDS」搭載の新大型トラックを中心に、直噴CNGエンジン搭載の中型トラック『コンドル』など6台を展示する。
屋外で開催される商用車同乗試乗会では、「コンドル・キャパシターハイブリッドトラック」を用意する。
今回のモーターショーでは、先進の技術を核に生まれ変わった日産ディーゼルをアピールしていく。