名古屋高速公社の全料金所で、ETCの運用開始

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名古屋高速公社管轄の全料金所で、10月1日正午よりETCの運用を開始した。専用レーンを用意せず、切替レーン(ETC専用/ETC+一般併用)で対応している料金所が存在するなど、料金所によって対応が様々。

また、ETCレーンは料金所の端のレーンを使っていることが多いが、中央にある場合もある。ユーザーは利用時注意してほしい。

名駅、黄金、東新町、黒川など、レーンが2カ所しかない料金所のETCレーンは、渋滞時には併用切り替わるタイプや、一般も通れる混在(併用)タイプだ。が、それ以外(東別院、丸の内、東片端など)の多くでは、ETC専用レーンを設けている。徐々に、利用者が増えている現状では賢明な対応だといえよう。

《編集部》

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