パナソニック・トヨタ・レーシングは1日、ルノーから移籍したヤルノ・トゥルーリが、日本GPとブラジルGP(今シーズン残された2戦)から、チームのレースドライバーとして出場する発表した。トゥルーリはオリビエ・パニスと共に、日本GPを戦う。またパニスは、リカルド・ゾンタに、ゾンタのホームグランプリとなるブラジルGPでのレースドライバーの座を譲る。パニスが第一線から退く最後のGPが日本となる。ライアン・ブリスコはサードドライバーとして、2戦とも金曜日の公式練習に走行する。
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