三菱自動車工業は30日、8件のリコールを国土交通省に届け出た。台数は約1万2000台分。
過給圧制御用ホースがつぶれ、過給圧が異常に上昇してエンジンブローを起こす『ランエボ』や、バッテリー内部構造が不適切なため、長時間アイドリングすると温度が上昇し、内部ショートでバッテリーが破損する『シグマ』のパトカー仕様など。
7月末までに、さらに10件のリコールと改善対策を届け出る予定だ。
三菱自動車工業は30日、8件のリコールを国土交通省に届け出た。台数は約1万2000台分。
過給圧制御用ホースがつぶれ、過給圧が異常に上昇してエンジンブローを起こす『ランエボ』や、バッテリー内部構造が不適切なため、長時間アイドリングすると温度が上昇し、内部ショートでバッテリーが破損する『シグマ』のパトカー仕様など。
7月末までに、さらに10件のリコールと改善対策を届け出る予定だ。