【スバルWRC】ソルベルグ「後ろにいて欲しくないヤツがそこにいた」

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【スバルWRC】ソルベルグ「後ろにいて欲しくないヤツがそこにいた」
  • 【スバルWRC】ソルベルグ「後ろにいて欲しくないヤツがそこにいた」
  • 【スバルWRC】ソルベルグ「後ろにいて欲しくないヤツがそこにいた」
  • 【スバルWRC】ソルベルグ「後ろにいて欲しくないヤツがそこにいた」
  • 【スバルWRC】ソルベルグ「後ろにいて欲しくないヤツがそこにいた」
  • 【スバルWRC】ソルベルグ「後ろにいて欲しくないヤツがそこにいた」

18日にフィニッシュしたWRC第4戦ラリーニュージーランドで、スバル・ワールド・ラリーチームのペター・ソルベルグが僅差で優勝、WRCドライバーズ選手権、マニュファクチャラー選手権ポイントともに最大の10ポイントを加算。

ソルベルグはニュージーランドラリー初優勝で、WRC通算勝利数を6に伸ばした。またこの勝利はスバルとしてのWRC通算40勝目。さらに本年のニューカーであるインプレッサWRC2004は2戦目で初優勝となった。

チームメイトのミッコ・ヒルボネンは総合7位でフィニッシュ。貴重な選手権ポイントを自身とチームのために獲得した。

ソルベルグのコメント:「すごいラリーだった。驚きの連続だったよ。昨日(17日)は後ろにいて欲しくないドライバー、マーカス・グロンホルム(プジョー)がそこにいたんだ。僕達2人は狂ったようにプッシュした。そして彼にトラブルが発生したら、その次が僕の番。本当に疲れたが、本当に楽しいラリーでもあった」

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

教えて!はじめてEV

特集