【ホンダF1ストーキング】「BAR006」鮮烈のデビュー

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【ホンダF1ストーキング】「BAR006」鮮烈のデビュー
  • 【ホンダF1ストーキング】「BAR006」鮮烈のデビュー

2月1日にバルセロナでベールを脱いだばかりの「B・A・R・ホンダ006」。2日カタロニアサーキットで開催されたテストで、ジェンソン・バトンが好調ウィリアムズ、フェラーリ勢を抑え、参加9ドライバー中トップタイムを叩き出した。

27ラップ走行し、先日バトン自身が改良型マシンで記録した1分14秒607(非公式)を上回る1分13秒867をマーク。バトンは史上初めてカタロニアサーキットを74秒以内でラップしたドライバーとなった。

「BAR005/B」に乗る佐藤琢磨はウィリアムズのマルク・ジェネに続く3番手の好タイム。

このバルセロナテストには、B・A・R・ホンダ、ウィリアムズ、フェラーリ、ザウバー、マクラーレンに次ぎ、3日からはルノーとトヨタも集結する。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

教えて!はじめてEV

特集