『ティアナ』には新開発された2.3リットルV6エンジンを採用した「230シリーズ」と、他車にも採用実績のある3.5リットルV6エンジンを採用した「350シリーズ」、2.5リットル直4エンジンを採用した4駆モデル「250シリーズ」の3タイプがラインナップされる。
富士重工業は、スバル『フォレスター』に特別仕様車X20 L.L.Bean EDITIONを設定して3日から発売した。特別仕様車は、L.L.Bean社と共同開発した。フォレスターのX20をベースに16インチアルミホイール、フロントフォグランプ、大型電動格納式リモコンドアミラー、2灯式HIDハイ&ロービームなどを装備した。
富士重工業は、スバル『フォレスター』に「X BACKPACK EDITION」を追加設定して3日から発売した。スタンダードモデルのXをベースに、専用のインディゴブルー撥水加工表皮のシートやカラードバンパー、15インチアルミホイール、フロントフォグランプ、荷室/リヤシートバックハードマットなど、市場要望の高い装備を採用した。
日産自動車は、東風汽車との合弁事業に備えて中国での販売網を強化するため、日本国内の販社の元経営者を中国現地に派遣すると発表した。日本のディーラーの顧客管理ノウハウを現地に転用する。
富士重工業は、『フォレスター』を一部改良して3日から発売した。今回の一部改良では、快適性と機能性を高めた。「CROSS SPORTS」にスポーティかつスリムなデザインのドアミラーを採用して、雨天走行時の鏡面の汚れを低減した。
VWグループにはベントレーの他、ブガッティやランボルギーニなどの高級車メーカーが揃っている。その中でベントレーはどういう位置付けになるのか。アジア・中東担当のジェフ・ダウディング・マネージメントディレクターは強気の発言を行っている。
トヨタ自動車は、『ヴォルツ』に特別仕様車S“シルバーエディション”を設定して3日から限定500台で発売した。
富士重工業は、スバル『サンバーシリーズ』のバンに特別限定車トランスポーターを設定して3日から発売した。限定1000台。
高額ハイウェイカードの販売中止に伴い、俄然注目されているETCの前払い割引制度。阪神高速道路公団では、2月12日午前8時−2月13日午前7時までETCの前払い割引受付システムを停止する。システムメンテナンスのため。ETCの利用には影響がない。
トヨタ自動車が2000年12月に次いで、また「サービス残業」の是正勧告を受けた。『クラウン』などを生産する元町工場の生産技術部門の数人が行ってたもので、豊田労働基準監督局の立ち入り調査で判明した。トヨタは今月中に申告されなかった残業分の賃金を支払う。