ホンダは『オデッセイ』に特別仕様車プレミアムサウンドを設定して6日から発売した。特別仕様車は「MQタイプ」をベースにBOSEサウンドシステムや16インチアルミホイールを装備した。価格はFFが234万5000円、4WDが259万5000円。
ホンダは、『アヴァンシア』に特別仕様車プライベートスタイルを設定して6日から発売した。アヴァンシアの「ヌーベルバーグ」、「L-4」にプライバシーガラスを装備した上で、ベース車に対して20万円値下げした。価格はFFが195万円、4WDが209万円。
日本自動車販売協会連合会が6日発表した1月の車名別販売ランキング(登録車)では、発売間もないトヨタの『ウィッシュ』が、早くも4350台を販売し、15位に入った。あおりを食ったのは、案の定、ホンダ『ストリーム』。
日本自動車販売協会連合会が6日発表した、1月の乗用車車名別販売台数(登録車)は、ホンダの『フィット』が、昨年からの勢いを持続し首位をキープした。トヨタの『カローラ』は900台弱の差で2位だった。
国土交通省は6日、ナンバーにICチップを組み込んだスマートプレート(電子ナンバープレート)実証実験を今月12日から東京都内で行う発表。東京都駐車場公社が持つ西新宿駐車場などに専用の路側設備を設置。入出庫時刻とともに低公害車や業務用などの車両情報をやりとりし、料金割引や車両判別などを行う。
日本自動車輸入組合が発表した1月の車名別輸入車新規登録台数は、VWが3150台で2カ月ぶりに1位となった。前年同月との比較では15.3%減と大幅マイナスだった。ポロ以外の販売が不振だったため。
日本自動車輸入組合が発表した1月の輸入車販売台数は、前年同月比3.2%増の1万5486台となり、2カ月連続で前年を上回った。日本メーカーの海外生産車が好調だった。外国メーカー車は同3.4%減の1万3724台で2カ月ぶりにマイナス、日本メーカーの海外生産車は、同121.9%増の1762台と倍増以上の伸びとなった。
住宅地にある道路でクルマ同士のすれ違いを巡って口論となり、相手を傘で刺し殺したとして、傷害致死罪に問われている34歳の男に対する論告求刑公判が広島地裁で5日に開かれた。検察側は「反省の態度が見られない」として懲役7年を求刑している。
5日午後、山梨県鳴沢村内のスキー場で、駐車場に止めていたバスが突然動き出し、これを止めようとした65歳の運転手が後方に止まっていた別のバスとの間に挟まれて死亡する事故が起きた。警察ではパーキングブレーキのかけ忘れが事故原因とみている。
千葉県公安委員会は5日、松戸市内の自動車教習所が規定の実技教習時限数をクリアしていない教習生を卒業させていたとして、実質的な営業停止に当たる「卒業証明書等の発行停止処分」にしたことを明らかにした。