沖縄県警は6日、昨年1年間に行った県内の運転免許保持者に対する「行政処分執行状況」を明らかにした。改正道路交通法施行によって行政処分の基礎点数が引き上げられたことが影響し、免許取り消しや長期の免許停止処分が大幅に増加している。
持ち合い解消の売りが継続し、全体相場は小幅続落。自動車株は高安まちまちとなった。三菱自動車工業が反発。今後3年間で販売網強化のために500億円を投じる方針だが、過去10年間の販売関連投資は約100億円。営業面強化の姿勢に市場も評価を高めている。
トヨタ自動車の文化施設であるトヨタ博物館(愛知県長久手町)では、1989年4月開館以来5000日をこのほど達成したのを記念し、2月8日(土)から3月23日(日)まで『おかげさまで5000日! お客様感謝イベント』を開催する。
警察庁は6日、高齢や健康上の理由などから運転免許証を返納した人を対象に発行し、身分証明書として使用することができる「運転経歴証明書」の発行枚数が昨年6月の交付開始から11月末までに3479枚だったことを明らかにした。
クラリオンは、「ADDZEST」(アゼスト)シリーズの新しいラインアップとして、最新のデジタルメディアや5.1chシステムにも対応する2ウェイスピーカー『Plasma Field』(プラズマフィールド)シリーズ7機種、『Sound Reflect』(サウンドリフレクト)シリーズ6機種など計16機種を2月中旬から順次発売する。
借金返済を巡るトラブルから、58歳の男性を故意にクルマでひき殺し、殺人や死体遺棄罪などに問われた35歳の男に対する控訴審判決公判が6日、東京高裁で行われた。裁判長は一審で認められた被告の確定的殺意と判決を支持、被告の控訴請求を棄却した。
6日、整備不良を発見され、パトカーから停止を求められたワゴン車がそのまま振り切って逃走を開始。追跡する数台のパトカーを後方に従えて、さらには検問3カ所も突破しながら実に70kmもの距離を逃げ回るという事件があった。
兵庫県警は6日、運転手に無理なスケジュールを命じ、速度違反を前提とした勤務をさせていたとして、大阪府東大阪市の運送会社の常務兼運行管理者の男を道路交通法違反(最高速度違反下命)の疑いで逮捕したことを明らかにした。
インターネット新車仲介大手のオートバイテル・ジャパンは、1月の新車見積もり依頼月間ランキングを発表した。1位は前月に続いてホンダの『フィット』だったが、2位になんとトヨタ自動車が20日に発売したばかりの『ウィッシュ』がいきなりのランクインした。
業界筋がまとめた軽自動車の1月の車名別新車販売台数によると、ダイハツの『ムーヴ』が1万3337台でトップになった。ムーヴの首位は3ヵ月連続で、フルモデルチェンジしてから健闘している。