スズキは、250ccのオートバイ『ST250』と『ST250 E type』(タイプ)をそれぞれ12日、来年1月15日から発売する。ST250シリーズはストリート系スタンダードモデルが開発のキーワード。
ダイハツ『タント』には、ディーラーオプションとしてG-BOOK対応のHDDナビ『NHDT-W53M』(富士通テン製)が設定されている。ダイハツ車にG-BOOK対応ナビが装着されるのは、普通車の『アルティス』に続いて2車種目となるが、軽ラインナップでは初だ。
ミニカーブランドの「ホットウィール」は今年で35周年。それを記念して、ロサンゼルスのピーターセン・オートモティブミュージアムではホットウィールの特別展示を行っている。
トヨタの若者向けブランド、サイオンは、04年から発売開始予定の3台目のモデル、『tC』のプレミアデビューをデトロイトオートショーで行う。トヨタが考える「若者向け」とはどんなクルマなのか、tCがその答えとなる。
琢磨がいよいよ走りはじめた。スペイン、バルセロナで行なわれたウインターテストでの初仕事。B・A・Rの様子をリポートする。ポイントウイークリーは04『スープラGT』のスクープ。サンルーフ付き!? 三菱『ランサーWRC04』についての内容も充実。
BMWジャパンは、来2004年1月1日から、「BMW Motorrad延長保証サービス」を開始すると発表した。業界初の有償延長保証サービスとしている。
ダイハツから発売された軽自動車『タント』のエンジン、メカニズムは、スムーズでクリーンな走り、静かで快適な乗り心地を実現している。また環境性能は、貴金属使用量を大幅に低減するインテリジェント触媒を全車に採用、省資源化に貢献している。今回はそんなタントを堪能されたい。
国土交通省は3日、11月末時点で今年のリコール台数が過去最高を更新した、と発表した。すでにリコール対象台数は342万台を突破、これまでの年間最多だった2001年度(329万台)を上回った。
韓国・現代(ヒュンダイ)自動車の日本法人は3日、小型車『エラントラ』など5車種、合わせて1497台のリコールを国土交通省に届け出た。
巻頭はホンダのクルマの楽しさについて紹介。今時『アバンシア』について触れている記事はなかなかない。最短最速購入計画では、クリスマスドライブを実現させるために押さえておきたい段取りをアドバイス!