米国の調査会社であるJDパワー・アンド・アソシエーツは6日、米国で販売された車の2003年度初期品質調査結果を発表した。新車100台当たりのユーザーによる問題指摘件数を指数化したもので、企業別ランクではトヨタ自動車が5年連続してトップとなった。昨年度2位だったホンダはポルシェなどドイツ勢に抜かれて4位に後退した。
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中国・湖北省襄樊で合弁生産を予定している日産自動車が、日本からの出向社員を“飛行機”通勤させるという。きょうの産経などが取り上げている。全日空は上海航空と中国国内線の乗り継ぎサービスで提携し、中国内陸部に進出する日本企業社員の週末帰国のビジネスサポートサービスを9日から始めるが、そのサービスに日産が“便乗”するもの。
国土交通省は、地方整備局や国道事務所などが運営するホームページのアクセス数を、道路行政の成果を表す指標として採用する。これにより各出先機関の情報公開を促し、道路行政の透明性を高める。ちなみに2002年度の年間アクセス件数は、国土交通省、地方整備局、国道事務所あわせて1546万件。
ITS(高度道路交通システム)ジャパンは、6月13日に『年次総会シンポジウム』を東京国際フォーラムで開く。『日本・100年の転換戦略〜ITによる突破』と題した講演のほか、バスや物流業界の取り組み事例などを紹介。『テレマティクスはこう変わる』をテーマに、トヨタ自動車やKDDI幹部、ジャーナリストによるパネルディスカッションも予定。
連休中の米国株高、株価対策への期待から、全体相場は4日続伸。平均株価は4月9日以来の8000円台回復。自動車株も総じてしっかり。日産自動車、トヨタ自動車が買われ、ホンダは4000円台を回復。
大型連休が終わり、きょうから通常のパターンに戻った企業も多い。だが、6日の一般紙朝刊は新聞休刊日のため休刊。そこで、GW期間中に気になる記事をピックアップしてみると、連休前にイラク戦争が終結に向かったことで、イラク情勢に変わって紙面を賑わせていたのが猛威をふるう新型肺炎(SARS)の話題。
トヨタ自動車のカスタマイズ子会社、トヨタモデリスタインターナショナルは6日、『ノア』用カスタマイズパーツ3種を設定し、発売する、と発表した。カスタマイズパーツは、「MODELLISTAバージョンIII」「JAOS(ジャオス)バージョン」「admiration(アドミレイション)バージョン」を設定した。
トヨタ自動車のカスタマイズ子会社、トヨタモデリスタインターナショナルは6日、『エスティマT/エスティマL』をベースにしたカスタマイズ車「エアロツアラー」を26日から発売する、と発表した。カスタマイズ用パーツ各種も設定し13日に発売する。
AsoVipでは、応募者の中から抽選で1名様に2001年型のフォード『ファルコン』をプレゼントするオープン懸賞を実施している。車体が新車なのか、中古なのかについての記載は見当たらないが、中古と考えた方が良いだろう。締め切りは5月19日。