ポルシェは、2003年7月期の通期決算を発表した。売上高は、前期比15% 増の55億8000万ユーロ(7300億円)、税引き前利益は、同13%増の9億3300万ユーロ(1200億円)と、過去最高益を更新した。
新車ラッシュにわいた2003年終盤。クルマ選びも大変だ。年末年始で年式代わりのこの時期、ボーナスでお買得車を狙おう。ランニングコストパフォーマンス特集ではIRIコマース&テクノロジーの「e燃費」も紹介。
ダイハツのスポーツタイプの軽自動車『コペン』が、今月よりイギリスで発売されることになった。ヨーロッパの基準にあわせるためにエンジンをパワーアップ。内装には、レザーを採用している。
80年代、クルマは今より特別な存在だった。性能とスタイリングが劇的な変化をとげ、個性的で楽しいクルマがいっぱい。30代、40代の読者も、若い読者も楽しめる熱いマシンを大特集。
標準装備でスペアタイヤを積載していない(積載仕様も選べる)『タント』は、もし、タイヤがパンクした時にいかなる対処をするのか?
トヨタ自動車はこのほど、ベルギーのブリュッセルに本部を置くCSR(企業の社会的責任)の推進組織「CSRヨーロッパ」にメンバー加盟した。株主や従業員、地域社会など幅広いステークホルダーとの良好な関係を構築し、社会的責任のあり方を追求していく。
来年度税制改正作業が大詰めを迎えているが、政府は低公害車を対象に自動車税(都道府県税)の負担を軽減するグリーン税制を2年間継続するなどの大枠を固めた。きょうの日経、産経、東京の3紙が取り上げている。
ダイハツ『タント』(11月27日発表発売)の後部座席の左側足元にはフロアアンダーボックスという、床下収納が装備されている。
ゼロスポーツは、幕張メッセで開催される「TOKYO AUTO SALON 2004 with NAPAC」に、スバル新型車にゼロスポーツオリジナルの各種チューンナップパーツを装着したコンプリートカーを展示する。
『タント』(11月27日発表)は収納が豊富であるが、空間があるから蓋をつけただけの収納とは違う。