奥田会長の続投は、これまでも再三再四報じられていたので新鮮味がないが、事前に発覚した身内の自動車整備士試験問題の漏洩事件で、奥田会長がどんな弁明をするかどうかに注目が集まっていた。
『R2』のスタイリングのポイントでもある、特徴のあるフロントマスク。「好き嫌い、好みがはっきりと分かれるクルマであることは確かのようですね」とスバル商品企画本部デザイン部の田中昭彦氏。
もうすぐ使えなくなる高額ハイウェイカードと同率の割引のETC前払い割引制度。欠点は、ETC前払い割引制度のホームページ(ETCプラザ)にアクセスしないと、明細や残高が確認できないこと。
スバルから発売された新型軽自動車の『R2』は、昭和40年代に大ヒットした、スバル往年の軽自動車の車名だ。軽自動車の新しい価値観を提供することがコンセプトのクルマに、昔の車名を復活させたのはなぜか。
円高の進行を嫌気し、全体相場は大幅続落。平均株価は一時1万円台割れ寸前まで売られた。自動車株は全面安。
富士重工業の竹中恭二社長は8日、新型軽乗用車スバル『R2』で最も燃費性能のよい「R」タイプの「i−CVT」搭載車がシリーズ全体のうち50%程度の販売比率になるとの見通しを示した。
FMヨコハマでは、横浜周辺でのクリスマスお勧めスポットを紹介するキャンペーンを実施しているが、街からのリポートに使用している新型『ウイングロード』を応募者の中から1名様にプレゼントする。締め切りは12月24日。
ユピテルは7日、大阪モーターショーの同社ブースにて、レーダー探知機『スーパーキャット・SG-500DW』のデザインを担当したエンリコ・フミア氏を招いてのサイン会を行った。事前の予想よりもはるかに多い200人以上が集まり、その場でサインを貰っている。
『R2』では、『プレオ』に設定されていたマイルドチャージ仕様のエンジンが無くなり、代わりにNAのツインカムエンジンに置き換えられた。マイルドチャージとは、ピークパワーを狙うのではなく、低めの過給圧で実用域のトルクアップを狙った仕様。
新型軽乗用車『R2』を発売した富士重工業は、既存のミニバンモデル、スバル『プレオ』の扱いについて、当面は「様子見」で臨む構えだ。竹中恭二社長は8日の発表会で次期プレオの開発については「着手していない」ことを明らかにした。