日本自動車工業会(自工会)は、現在、東京都千代田区大手町にある事務所を年末年始休暇中に移転、来年1月5日から港区芝大門に開設される「自動車会館」で業務を開始する。
阪神高速道路公団は、同公団Webサイトで提供予定の「阪神高速道路経路検索システム」のデモンストレーションを会場内で実施していた。同様のシステムは首都高速道路公団がすでに導入しているが、使い勝手はそれよりも上という印象を感じた。
大阪モーターショーで展示されているクルマのうち、市販モデルに関しては地元ディーラーが出品していることが多い。輸入車のうち、発売前のモデルについてはインポーターが持ち込むが、こうしたクルマは外観を眺めることしかできないのが常だ。
『R2』のインテリアは乗る人を包み込む安心感とシンプルで飽きのこないデザイン。開放的でグラスエリアの広いクルマが多い中、あえて包まれ感を与えたのは、若い女性の声と五感にうったえるデザインという理由があった。
レッドバロングループは、アールデザインの提案する「REDBRO」ブランドのカスタマイズ車両を発売する。今回は国産軽二輪車4車種とイタリアのビモータ社及びドゥカティ社の自動二輪車2車種をベースとしたカスタマイズ車両。
加藤電機はホーネットシリーズから、2種類のサイレンが付いた自動車盗難防止装置『270G』を来春発売する。
展示物については毎回いろいろと隠しダマの多い大阪モーターショーだが、「カーナビって精密機械だったんですね」と再認識させてくれるモノは富士通テンのブースに展示されていた。
純正カーナビによるテレマティクスサービスを手掛けるトヨタ、日産、ホンダの3社は、いずれも市販モデルに搭載されている実機や、開発中のコンセプトモデルを持ち込んでいた。その中でも関西人のハートをギュッと握ったのは間違いなくホンダだ。
今回は久しぶりのガラスコーティング剤が登場。ある日ふと「果たしてその効果はどこまで持続するものなのか?」と激しく疑問を感じたスタパ、なんと洗車機を占拠して30回もの連続洗車を敢行した。
IRIコマース&テクノロジー「レスポンス」編集部では、簡単なアンケートの回答者の中から抽選で1名様にアップル『iPod』の20GBモデル(最大10000曲収録可能)をプレゼントするキャンペーンを実施している。締め切りは12月21日の24時。