トヨタ自動車の北米市場での販売台数が、03年に米ビッグ3(自動車大手)以外で初めて200万台を超えることが確実になったという。
ついにトヨタからミニミニバンのカテゴリーに登場した『シエンタ』。ライバルがスペース効率を形にしたシカクいデザインを見せる中で、マルをモチーフに大らかでシンプルな造形をしている。そんなシエンタのデザインキーワードは「あっさリラックス」だった。
日産『キューブ・キュービック』はアクティブヘッドレストを全車標準装備、また、運転席・助手席SRSエアバッグシステムの標準装備に加え、運転席・助手席サイドエアバッグシステム、側面衝突時に前後席の乗員の頭部を保護するSRSカーテンエアバッグシステムをオプションで設定している。
11年間ブルーのユニフォームで親しまれてきたJAFロードサービス隊員。そのユニフォームが10月より変更になった。今度は、遠くからも目立つような鮮やかなオレンジをベース。胸、背中、ズボンの体側、裾などに反射材を取り入れるなど、暗い場所でも被視認性が良いユニフォームになった。
日産自動車は1日『フェアレディZ』のオープンカー『フェアレディZロードスター』を発売した。エクステリアは、ソフトトップ格納時の流麗なフォルムとスポーティーなイメージを追及。インテリアは上質で、軽快感のある室内とした。さらに、さわやかな風を体感できる、新感覚のネットシートを採用。
2週間前へレスでのテスト中にジェンソン・バトンの乗るマシンがクラッシュしたのに続き、今週はムジェッロでテスト中の佐藤琢磨がアクシデントに見舞われた。
トヨタ自動車は、トヨタ文化博物館で、10月7日から12月7日まで、企画展「疾走するマシンとその軌跡〜モータースポーツの世界」を開催する。また、10月28日から2004年3月28日まで、ギャラリー展「懐かしのトヨタ・ポスター展」を新館3階ギャラリーで開催する。
車載専用車の製造・販売を行う花見台自動車では、今月15日からの3日間、東京ビッグサイトで開催される「2003東京トラックショー」の入場券をメール応募の先着50名様にプレゼントするキャンペーンを実施している。締め切りは10月10日。
ゼンリンは、ナビ研S規格用ソフト『ナビソフトドライブマップSUPER地域版8』シリーズを10月上旬より順次発売。標準本体価格は各1万0290円。
銀行株を中心に買いが入り、全体相場は続伸。自動車株は全体に堅調な動きとなった。日産自動車が、前日比35円高の1237円と4日ぶりに急反発。9月の米国新車販売台数が前年同月比19%増となったため、これを好感した買いが入った。