【改善対策】BMW『5シリーズ』のエアバッグユニット

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ビー・エム・ダブリューは21日、『5シリーズ』のエアバッグコントロールユニットに不具合があるとして国土交通省に改善対策を報告した。2001年1月から8月までに生産した「525i」と「530i」(ツーリング含む)、「540i」、「M5」の6車種、4880台が対象。

ユニット内部のマイクロプロセッサーが不適切なため、エンジン始動前の自己診断動作時に誤信号が流れ、エアバッグが展開するおそれ。

これまでに1件の不具合が見つかっており、全車両、コントロールユニットを交換する。

《レスポンス編集部》

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