ライコネンが軽い手術

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2003シーズンを終え、短いオフに入っているF1ドライバー。今シーズン最終戦までタイトル争いを演じ、惜しくも2位に終わったキミ・ライコネンは母国フィンランドに帰り、軽度の手術を受けたという。

ライコネンは数年前、交通事故で右手首に軽い怪我を負っており、少しではあったが違和感を感じていたらしい。来季に向けて100%の状態で臨めるように、今回の手術を決意した。

ライコネンの主治医によると、術後1カ月の静養が必要とのことで、11月末バレンシアでスタートするテストセッションには参加しない見込み。しかし手首以外には問題が無くプロモーション業務には差し障りがないことから、ラスヴェガスやシュトゥッツガルトなど世界中を飛び回っている。

《編集部》

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