アウディ『A6』がグレード見直しと一部改良

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アウディジャパンは、『A6』を一部改良するとともに、グレードの一部を廃止して販売開始した。

A6のうち、「2.7Tクワトロ」を廃止し、よりスポーティな装備を追加した「2.7TクワトロS-line」をラインナップした。「3.0クワトロ」にもS-lineを設定した。

一部改良では、ボディカラー同色のフルカラードバンパーを採用、「2.4」と「アバント2.4」には、自動防眩ルームミラーと電動格納・調整式ヒーター付自動防眩ミラーを標準装備した。

「3.0クワトロ」と「アバント3.0クワトロSE」には、バイキセノンヘッドライト、ヘッドライトウォッシャー、自動ヘッドライトハイコントロール、自動防眩ミラー、電動格納・調整式ヒーター付き自動防眩ミラーを標準装備した。アルミホイールのデザインも変更、よりスポーティな5スポークスタースタイリングを設定した。

このほか、ボディカラーをミングブルーパールエフェクトに代わってナイトブルーパールエフェクト、ポーラホワイトに代わってアークティックホワイトを新たに設定した。クリスタルブルーメタリック、アムレットレッド、エスプレッソブラウンパールエフェクトキャンバスベージュメタリックは廃止したほか、S-lineにアーヴスシルバーパールエフェクトを新規設定した。

《レスポンス編集部》

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