フランスのルノーは、9日のメディアデイから始まるドイツ、フランクフルト・モーターショーに『ビバップ』コンセプトを出展する。比較的コンパクトな5ドアハッチバック・ボディをもち、車高を上げたSUVとスポーティなルノースポールの2仕様を展示する。
エンジンはどちらも1.6リットル直4・16バルブ(225bhp)、トランスミッションは6速シーケンシャル。ルノー・スポールは前輪駆動で、SUVは四輪駆動だ。足周りはショー向けの演出としても、『トゥインゴ』後継、日産『マーチ』『キューブ』兄弟車の先行スタディか?