1000円違う……カワサキ、スズキが初の共同開発車を発売

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川崎重工業とスズキは、初の共同開発車となるモトクロッサーを発表した。川崎のモデル名が『KX250』、スズキが『RM-Z250』。両社とも4ストロークエンジンを搭載したモトクロス競技車のラインナップは初めてで、8月8日から発売する。生産は川崎が担当する。

両社とも長年のレース活動で培った技術をもとに新設計した。扱いやすい小型軽量化したエンジンと優れた路面追従性を実現したサスペンションの採用で、モトクロスレースで高い戦闘能力を発揮する。

新開発の249ccDOHC単気筒エンジンは、マグネシウムやアルミニウムの軽量素材や潤滑方式にセミドライサンプ方式を採用、4ストロークモトクロス専用車としてはトップレベルの軽量化を実現。オートデコンプの採用や点火時期の最適化で始動性とエンジンブレーキ特性を大幅に向上した。

車体はリンク構造の変更などによって優れたレスポンスを実現した新方式ユニトラックリアサスペンションと新設計フレームによって優れた走破性と軽快な操縦性を実現した。

ほとんど同じモデルだが、価格は川崎が55万9000円、スズキが56万円。
《レスポンス編集部》

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