「ワンモーションフォルム」を掲げ、流れるような曲面でエクステリアを表現した三菱『コルト』だが、内装面での特長はどこなのだろうか。これについてデザインプロジェクトマネージャーの大塚弘明さんは「嫌味ではない高級感」と答える。
サターンでは、アフターマーケットチューンがポピュラーになっていることから、200以上のHPを誇る『ION』(アイオン)チューナークワッドクーペ「EFX」を紹介。このクルマは量産型が2004年にデビューの予定だが、このコンセプトモデルに近いものを仕上げるためのパーツはすでに販売されている。
三菱自動車は『コルト』購入ユーザーに、故障やトラブルの際の24時間ロードアシスタンスサービスを登録から3年間にわたって提供する「COLT24時間サポート」を実施する。
イギリスBBC放送によると、BARのデビッド・リチャーズ代表が近い将来解雇される見込みがあるという。これは期待されていたパフォーマンスの向上やコスト削減などが実現できなかったと判断されたため。しかしBAT側はこの報道をすぐさま否定。
三菱『コルト』のデザイン・アイデンティティは、フロントからルーフエンドに向かって流れる「ワンモーションフォルム」に結集されているといっても過言ではない。ただし、机上のデザインから実車への反映にはかなりの苦労があったらしい。
国内メーカーの次世代小型車として最後発になった三菱『コルト』。確実に他社を上回っているとアピールできる点がひとつある。それがユーザーの好みをそのまま反映させることができる「カスタマー・フリー・チョイス(CFC)」というシテスムだ。
三菱自動車は11日、同社が世界戦略小型車と位置づける新型車、『コルト』を発表する。1.3リットルエンジン搭載モデルと、1.5リットルエンジン搭載モデルを用意。価格はユーザーが選んだ装備で異なるが、104万3000円からとなっている。
ゼネラルモーターズ(GM)は、10月の販売実績を発表した。それによると乗用車・商用車合わせた販売台数は前年同月比32.1%減の39万1070台となり、大幅マイナスに。10月は9月よりも販売台数は多かったが、前年のゼロ金利キャンペーンの反動が現れた格好。