日本自動車販売協会連合会が1日発表した10月の新車販売台数(登録車)は、前年同月比で5.2%増の31万1516台となり、2カ月連続で増加した。国内販売が上向きそうに見えるものの、プラスとなったのは小型乗用車だけで、先行きは相変わらず不透明だ。
マツダは『デミオ』の荷室部分を改造した商用車『デミオ・ビジネスコンセプト』と、福祉車両の『デミオ-i』を出品している。いずれのクルマもリアのサスペンションの取り付け位置を見直し、荷室部分をスロープ付きの超低床状態に改造したもの。
『ワールドサッカーマガジン』では、月2回の発行体制になったことを記念して、トヨタ『カローラ・フィールダー“G EDITION”』が1名様に当たるプレゼントキャンペーンを実施している。応募はハガキ限定、締め切りは11月7日で当日消印有効。
トヨタは今回のショーの目玉として、日野自動車と共同で開発した燃料電池バス『FCHV-BUS2』を出品している。燃料電池を使って発電した電力を大型バッテリーに蓄積し、そこからモーターに電力を供給する仕組みだ。
富士重工業は1日、スバル『インプレッサ』シリーズを改良し発売した。フロント部のデザインを一新するとともに、スポーティータイプの「WRX STi」シリーズは、クラス最大の最大トルクを確保するなど動力性能を大幅にアップした。
フィアット・オート・ジャパンは、1日からフィアット車とアルファロメオ車の認定中古車制度「フィアット・アプルーブドカー」「アルファロメオ・アプルーブドカー」を開始すると発表した。を開始すると発表した。中古車として販売する前に整備・点検して基準を満たし、走行距離無制限で購入から1年間保証する。
オーストラリアラリーは10月31日、恒例となったパース市内のラングレーパークでのスーパーSSでスタートした。特設された2車線のサーキットは毎年作られては取り壊される仮説コースだ。第1レグ第1部の総走行距離は5.40km、うちSS(スーパーSS)1カ所の距離は2.20km。
国土交通省・横浜国道工事事務所は1日、神奈川県寒川町内に建設中の「さがみ縦貫道」の工事現場から不審な液体の入った古いビール瓶が発見されたことを明らかにした。作業員数人が割れた液体から出た気体を浴び、目の痛みや発しんを訴えているという。
大分県警は31日、交通違反を起こしながら反則金を納付せず、再三行ってきた出頭要請も拒んできた反則者5人を道路交通法違反(反則金不納付)の疑いで30日午後までに全員を逮捕していたことを明らかにした。
チョロQモータース(タカラ)は1日、11月末から販売を開始する電気自動車『Qi』(キューノ)の予約を同社Webサイトなどで開始したことを明らかにした。2日からは東京・お台場に専用ディーラー「Q-SQUARE」(キュースクエア)もオープンする。