インターネット・カー・オブ・ザ・イヤー(iCOTY、アイコティ)実行委員会は、2月22日から消費者がインターネットおよびiモードで投票するクルマの賞、「インターネット・カー・オブ・ザ・イヤー2001−2002」を開催していたが、14日に投票が締め切られ、結果が発表された。●国産車部門イヤーカー:ホンダ『フィット』次点:日産『スカイライン』3位:トヨタ『エスティマハイブリッド』中盤以降のスカイラインの猛追およばす、フィットの先行逃げきり。●輸入車部門イヤーカー:アルファロメオ『147』次点:BMW『M3』3位:スマート『K』上位は比較的小さな得票差で推移したが、最後に147がスパートした。投票の対象車種は2001年1月1日から12月31日までに報道発表された新型車、国産車41モデル、輸入車31モデル。