富士重工業は6日、軽自動車『プレオ』のAT内部に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。
98年10月〜昨年7月に生産された10万3706台(商用車含む)が対象。AT内部のボルト締め付け不足により、最悪の場合、ボルトが脱落してAT内部が破損し、走行不能になる。これまでに11件の不具合が見つかっている。
富士重工業は6日、軽自動車『プレオ』のAT内部に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。
98年10月〜昨年7月に生産された10万3706台(商用車含む)が対象。AT内部のボルト締め付け不足により、最悪の場合、ボルトが脱落してAT内部が破損し、走行不能になる。これまでに11件の不具合が見つかっている。