【三菱『eKワゴン』発表】次世代の軽自動車パッケージング

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三菱自動車は軽自動車『eKワゴン』を本日発表・発売した。園部孝社長が「新コンセプト」と呼ぶ「セミトール」パッケージングを採用する。

開発を監督したストラテジック・プロジェクトリーダーの相川哲郎は、「トールボーイの次に来る、軽自動車の次世代スタンダード。eKワゴンは世代や性別を越えて愛されるクルマをめざした」と語る。開発テーマは、繰り返しになるが次世代スタンダード、作り手のひとりよがりでないクルマ、流行りものでなく長く愛されるクルマ、である。

ラインナップは整理されている。エンジンは660cc3気筒12バルブの1機種、トランスミッションは3ATのみ、駆動レイアウトは2WDと4WD。グレードは「M」のワングレード、「Xパッケージ」というオプション・パッケージが設定されている。したがってM/2WD、M/Xパッケージ/2WD、M/4WD、M/Xパッケージ/4WDの4仕様がすべて。

価格はM/2WDの91万円からM/Xパッケージ/4WDの110万円8000円まで。とりあつかいはギャラン店とカープラザ店の併売で、月販1万台をめざす。

《高木啓》

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