ここ数回の国際モーターショーと共通イメージのスタンドを構えたプジョー。イメージ優先で、プジョーに限らず仕上げ不充分なショーカーや量産車の展示が増え、実のある取材が難しくなっている。『206SW』と『307SW』が「単なるスタディ」はないだろう。