埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市の首都圏の県、市で構成する「7都県市の首脳会議環境問題対策委員会」は、指定低公害車162型式を指定した。同委員会が指定車種を公表するのは、今年に入ってからこれが2度目。今回の指定で新基準適合車は超低排出ガス(ULEV)が13型式、低排出ガスレベル車(LEV)が53型式、移行期低排出ガスレベル車(TLEV)が169型式で、合計で235型式となった。