ホンダ・オブ・アメリカは『アコード・クーペ』と『アコード』の原動機に不具合があったとして運輸大臣にリコールを届け出た。対象となるのは1994年1月28日から1995年8月8日に輸入した7万5291台。
対象のクルマでは、原動機においてバランサーシャフトのオイルシールの組み付け指示が不適切なため、そのままの状態で使用を続けると、シール保持力が低下し、最悪の場合、当該シールが抜け出し、エンジンオイルが漏れるおそれがある。
不具合件数は0件で、発見は日本の生産工場からの情報による。
ホンダ・オブ・アメリカは『アコード・クーペ』と『アコード』の原動機に不具合があったとして運輸大臣にリコールを届け出た。対象となるのは1994年1月28日から1995年8月8日に輸入した7万5291台。
対象のクルマでは、原動機においてバランサーシャフトのオイルシールの組み付け指示が不適切なため、そのままの状態で使用を続けると、シール保持力が低下し、最悪の場合、当該シールが抜け出し、エンジンオイルが漏れるおそれがある。
不具合件数は0件で、発見は日本の生産工場からの情報による。