
【SUPER GT】2019年の開催スケジュール発表…来季も国内7戦+タイ戦
26日、SUPER GTシリーズの運営団体GTAは、来季2019年の同シリーズ開催スケジュールを発表した。今季同様、来季も国内7戦とタイ戦の計8戦でシリーズは構成される。

【SUPER GT】魅力をファンだけでなく、一般の人にも伝える…東京都心でイベント
SUPER GTシリーズの魅力を伝えるイベントして21日、「SUPER GT EXPERIENCE 2018 in 東京国際フォーラム」が、東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催された。SUPER GTのファンだけでなく、一般の人にも、その魅力を伝えるイベントが開催された。

【SUPER GT 第4戦】イベント広場はジャパン・カルチャーを多彩に紹介
6月30日~7月1日にタイのチャン・インターナショナル・サーキットで開催されたSUPER GT第4戦。イベント広場では、「チャン・ジャパニーズ・ストリート・フェスティバル」と称してジャパン・カルチャーを紹介するスペースが設けられていた。

現地生産の日本車には日本生産車にはないカッコよさがある…SUPER GT 第4戦
7月1日、SUPER GTシリーズで唯一の海外ラウンド、SUPER GT第4戦 Chang SUPER GT RACEが開催された。イベント広場では、トヨタ、ホンダ、ブリヂストンなどのメーカーブースが広がり、多くの車両が展示されていた。同じ日本車なのに何か違うカッコよさが見える雰囲気が見えた。

【SUPER GT 第4戦】シーズン前半を終え、GT500クラス王座争いは群雄割拠の様相…次戦富士500マイルが天王山か
1日に今季第4戦タイ大会を終えたSUPER GTシリーズ。GT500クラスはドライバーズランキング上位に6ポイント差で5陣営がひしめく接戦となり、後半戦のさらなる激戦を予想させるのと同時に、次の富士500マイルが重要な一戦となる可能性も浮上してきた。

【SUPER GT 第4戦】レクサスが形勢逆転の1-2-3-4、可夢偉がGT500初優勝…GT300クラスは平中&安田GT-Rが制す
7月1日、SUPER GT第4戦決勝がタイのチャン国際サーキットで行なわれ、レクサス勢がGT500クラス1-2-3-4フィニッシュを達成した。優勝はSARDの“F1戦士コンビ”ヘイキ・コバライネン&小林可夢偉で、可夢偉は初優勝。GT300クラスは平中克幸&安田裕信のGT-Rが制している。

【SUPER GT 第4戦】タイでもホンダが予選1-2、無限NSXの武藤英紀&中嶋大祐がポール獲得…GT300トップは黒澤&蒲生AMG
6月30日、SUPER GT第4戦の公式予選がタイのチャン国際サーキットで実施され、GT500クラスではホンダ勢が前戦の1-2-3に続き今回も1-2、無限NSXの武藤英紀&中嶋大祐がポールポジションを獲得した。GT300クラスはメルセデスAMG GT3の黒澤治樹&蒲生尚弥が首位。

SUPER GTとDTM、技術規則「CLASS 1」の完成版を公開…待望の交流戦開催は早ければ2019年
23日、日本のSUPER GTとドイツのDTMが技術規則「CLASS 1」(クラス・ワン)の完成版を公開した。あわせて、早ければ2019年から両シリーズの「交流戦」をヨーロッパとアジアの双方で開催する計画であることを明らかにしている。

【SUPER GT 第5戦】富士GT500マイルレース、前売観戦券を6月14日より発売
富士スピードウェイは、「SUPER GT 第5戦 富士GT500マイルレース」の前売観戦券を6月14日より発売する。

SUPER GTのカーボンモノコックは、軽量高剛性なだけじゃなかった…人とくるまのテクノロジー2018
GT500マシンのカーボンモノコックをじっくりと眺められる機会が、今回の人とくるまのテクノロジー展であった。東レのブースに展示されていたのは、まさに本物のカーボンモノコック。東レの子会社、東レ・カーボンマジックが製作しているものだ。