
SUPER GTのカーボンモノコックは、軽量高剛性なだけじゃなかった…人とくるまのテクノロジー2018
GT500マシンのカーボンモノコックをじっくりと眺められる機会が、今回の人とくるまのテクノロジー展であった。東レのブースに展示されていたのは、まさに本物のカーボンモノコック。東レの子会社、東レ・カーボンマジックが製作しているものだ。

【SUPER GT 第3戦】GT300決勝…激烈な集団バトルを制して、新田守男&中山雄一のK-tunes RC Fが優勝
20日に決勝が実施されたSUPER GT第3戦鈴鹿、GT300クラスではレース中盤過ぎに上位で展開されたマルチバトルを抜け出して#96 K-tunes RC F GT3(新田守男&中山雄一/ブリヂストン=BS)がポール・トゥ・ウイン、今季初優勝を成し遂げた。新田は通算最多勝タイ記録の19勝目。

【SUPER GT 第3戦】GT500決勝…ARTA NSXの野尻智紀&伊沢拓也がポール・トゥ・ウイン、鈴鹿でホンダが1-2フィニッシュ
SUPER GT第3戦「鈴鹿GT300km」は20日、52周の決勝レースを行ない、GT500クラスでは野尻智紀&伊沢拓也のARTAコンビがポール・トゥ・ウイン、ホンダNSXが1-2フィニッシュを達成している。

【ニュル24時間】SUPER GT 第3戦でスバルドライバーが勝利報告
SUPER GT第3戦SUZUKA GT 300kmが行われている鈴鹿サーキット。19日にドライバートークショーが行われ、SUBARU(スバル)の井口卓人・山内英輝両選手はニュルブルクリンク24時間耐久レースで勝った勢いのまま、SUPER GTでも勝利を掴みたいと語った。

【SUPER GT 第3戦】“ホーム”の鈴鹿でNSXが予選1-2-3、ポールは野尻&伊沢のARTA…GT300はK-tunes RC F首位
19日、SUPER GT第3戦の公式予選が鈴鹿サーキットで実施され、GT500クラスはホンダNSX勢が1-2-3を占拠する結果となった。ポールは野尻智紀&伊沢拓也のARTA。GT300クラスは新田守男&中山雄一のK-tunes RC F GT3がポールを獲得している。

【SUPER GT 第3戦】イベント広場にPIT BOXを再現---エンジンの音色の違いなどを楽しむ。
SUPER GT第3戦SUZUKA GT 300kmが開催されている鈴鹿サーキット(19~20日)。イベント広場ではGT500に参戦している3メーカーの協力のもとにSUPER GT PIT BOXを再現。エンジン始動などでメーカーの枠を超えたブースが展開されていた。

【SUPER GT】2018シーズンのレースクイーン紹介!!
ゴールデンウィークの5月3日~4日の2日間、SUPER GTのシーズン第2戦が富士スピードウェイにて開催された。GT500クラスはニスモGT-Rの松田次生&クインタレッリが、GT300クラスはBMW M6の高木真一&ウォーキンショーがそれぞれ優勝した。

ニュル24時間は継続参戦することが大事 スバル
SUBARU(スバル)はSUPER GT第2戦が行われた富士スピードウェイのイベントブースで、ニュルブルクリンク24時間レースに関するトークショーを行った。

ゲームで富士スピードウェイを駆け抜ける…SEGA World Drivers Championship 特別シーズン
アーケードゲーム「SEGA World Drivers Championship」に、SUPER GT第2戦開催に合わせ、GW特別シーズンとして、SUPER GT第2戦と同じ富士スピードウェイが登場した。3~4日には、富士スピードウェイのイベント会場に筐体が設置された。

【SUPER GT 第2戦】GT300決勝…BMW M6の高木真一&ウォーキンショーが圧勝、高木は19勝目でクラス単独最多勝に
4日に決勝レースが実施されたSUPER GT第2戦・富士、GT300クラスではポール発進のARTA BMW M6 GT3、高木真一とショーン・ウォーキンショーのコンビが独走で今季初優勝を飾った。高木は通算19勝目で、GT300クラスの単独最多勝ドライバーとなっている。