EVバッテリーの劣化メカニズムを数式化、残存性能に対する保証リスク算定モデル開発…損保ジャパン
損害保険ジャパン、産業技術総合研究所、AIST Solutionsは、EVのバッテリーおよび二次利用向けバッテリーの性能を適正に評価し保証する保険商品の設計技術を共同開発したと発表した。
水素エンジンの高出力化に成功、豊田自動織機や産総研が実証試験開始
産業技術総合研究所(産総研)とAIST Solutions(AISol)のグループは10月21日、豊田自動織機およびAIRMANと共同で水素エンジンの出力向上に成功し、実証試験を開始したと発表した。
損保ジャパン、EVバッテリー劣化予測技術を活用した保険商品開発
損害保険ジャパンと産業技術総合研究所、AIST Solutionsは10月8日、電気自動車(EV)のバッテリーおよび二次利用向けバッテリーの性能を適正に評価し保証する保険商品の設計技術を共同開発したと発表した。
ブリヂストン、プラスチックのリサイクル率向上へ…新技術確立に向けた共同研究を開始
ブリヂストンは11月29日、東北大学、産業技術総合研究所、滋賀県立大学と、プラスチックの一種であるポリオレフィンのマテリアルリサイクル技術確立に向けた共同研究を開始したと発表した。
国内初のレベル4無人自動運転移動サービス、福井県永平寺町で開始
5月21日、国内初となるレベル4自動運転(条件付き完全自動運転)移動サービスが永平寺町(福井県)でスタート。「永平寺参ろーど(全長約8km)」内の荒谷~志比区間(約2km)での走行を開始した。
使用済タイヤから合成ゴム素原料を製造、企業とアカデミアによる共同研究開始
ブリヂストン、産総研、東北大学、ENEOS、日揮HDの5者は2月18日、使用済タイヤから合成ゴムの素原料であるイソプレンを高収率で製造するケミカルリサイクル技術の共創を開始した。
全固体リチウムイオン二次電池、普及への道筋は? 研究開発動向を探る…[関西]二次電池展 11月17日開幕PR
2021年11月17日(水)から19日(金)の3日間にわたり、インテックス大阪で第8回[関西]二次電池展(バッテリー大阪)が開催される。
産総研・トヨタ・豊田中研、カーボンニュートラル実現に向け共同研究の検討開始
産業技術総合研究所(産総研)とトヨタ自動車、豊田中央研究所(豊田中研)は10月12日、エネルギー・環境領域における先端技術開発の加速と実用化に向けた共同研究の検討を開始したと発表した。
すべての人が、いつでも、どこでも---便利なモビリティ実現に向け、産総研と東大が協力
産業技術総合研究所と情報・人間工学領域東京大学モビリティ・イノベーション連携研究機構(UTmobl)は23日、モビリティ・サービス分野で連携する協定を締結したと発表した。
自動運転バスがガードレール接触事故 ひたちBRT実証実験中に
産業技術総合研究所は12月15日、実証実験中の中型自動運転バスがガードレールに接触する事故が発生したと発表した。
