
【ホンダF1ストーキング】現在の2チーム体制を再考?
ホンダが現在F1における自らの地位を再確認し、近い将来1チーム体制に戻すのではないかとの報道が最近加熱気味だ。ホンダは2002年シリーズ終了をもってCARTから撤退したのち、F1活動に専念することを明らかにしている。

【F1サンマリノGPリザルト】フェラーリ逆転、トップに立つ
1: M. シューマッハ(フェラーリ)/2:バリケロ(フェラーリ)/3:R. シューマッハ(ウィリアムズ)/4 :モントーヤ(ウィリアムズ)/5:バトン(ルノー)/6:クルサード(マクラーレン)/7:ビルヌーブ(BARホンダ)

【F1ブラジルGPリザルト】大接戦も終わってみれば……
1:M. シューマッハ/フェラーリ/2:R. シューマッハ/ウィリアムズ/3:クルサード/マクラーレン/4:バトン/ルノー/5:モントーヤ/ウィリアムズ/6:サロ/トヨタ

2004年からF1レギュレーション大幅変更---エンジン&ペナルティ
F1統治団体であるFIAが2004年から導入されるレギュレーション変更を明らかにした。これによりドライバーは1グランプリで1エンジンしか使用できなくなる。

FIAは新チームのエントリーを認めず
F1統治団体であるFIAは、新チーム「フェニックス」がマレーシアGPに出場する可能性を否定した。FIAは声明を発表し、破産したプロストGPを買収したフェニックス・グループが2002チャンピオンシップにエントリーすることはないことを明らかにした。

F1マレーシアGPから12チーム目が登場?
マレーシアGPからF1チームが一つ増えて計12チームがエントリーすることになりそうだ。破産したプロストGPを買収したフェニックス・グループが、プロスト「AP04」シャシーにTWRのV10エンジンを搭載したマシンでF1にチャレンジ、すでにクアラルンプールに到着した。

【ホンダF1ストーキング】ジョーダンのスタッフ、束の間の休息
開幕戦のオーストラリアのピットで、間違いなく一番のハードワークをこなしたジョーダン・ホンダのクルーたち。グランプリ・ウィークエンドでは予選直前での佐藤琢磨のクラッシュなどアクシデントが相次ぎ、マシンを復旧させるために不眠不休の作業に追われた。

F1オーストラリアGP事故は「レーシング・アクシデント」
開幕戦のオープニングラップで8台がリタイヤする大混乱を引き起こしたバリケロ(フェラーリ)とR. シューマッハ(ウィリアムズ)の衝突について、FIAのコミッショナーはレーシング・アクシデントと断定、ペナルティなどは課されないと発表した。

シューマッハがFIA表彰式に出席
15日、モナコでFIAの表彰式が開催され、ミハエル・シューマッハが久々に公の場に姿を現わした。リラックスした表情で2001年ワールドチャンピオンのトロフィーを受け取ったシューマッハ。その隣ではジャン・トッドがコンストラクターズ・チャンピオンシップ賞を受け取った。

F1シルバーストーンGP存続決定
14日モナコで開催されたFIAの会合で、2002年もイギリスGPがシルバーストーンで行われることが正式に承認された。結局はイギリスGP主催者であるオクタゴン・モータースポーツに最後のチャンスを与えることで合意した。