
【F1バーレーンGP】リザルト…シーズン占う?
1:アロンソ(ルノー)/2:M. シューマッハ(シューマッハ)/3:ライコネン(ライコネン)/4:バトン(ホンダ)/4:R. シューマッハ(トヨタ)/15:バリチェロ(ホンダ)/16:トゥルーリ(トヨタ)/18:佐藤琢磨(スーパーアグリF1)

【新聞ウォッチ】F1、日本で鈴鹿と富士の2大会開催?
自動車のF1世界選手権第1戦バーレーンGPは、アロンソ選手(ルノー)が優勝、通算9勝目を挙げたが、国際自動車連盟(FIA)のバーニー・エクレストン副会長は、自動車のF1シリーズを日本で1シーズンに2大会開催する方針を当地で明らかにしたという。

【F1バーレーンGP】決勝…ルノー アロンソ貫禄
12日の決勝はスタート後、M. シューマッハがトップを守り、マッサを抜いたアロンソが2位。2人に絞られた優勝争いは2度目のピットストップで順位を逆転したアロンソが追いすがるシューマッハを抑え優勝。

【F1バーレーンGP】予選…フェラーリがフロントロウ
2006年F1シーズン開幕戦バーレーンGPは11日に予選を行ない、ポールポジションはミハエル・シューマッハ、2番手はフェリペ・マッサで、フェラーリがフロントロウに並んだ。3番手はホンダのジェンソン・バトン。

【F1バーレーンGP】サーキットデータ…新エンジンの実力が問われる
開始から3年目にしてオープニングレースを飾ることとなったバーレーンGP。予想される高温の中で、今シーズン初めて導入される2.4リットルV8エンジンがどれだけ性能を出し切れるか。エンジンの実力と冷却力が問われるレースとなりそう。

エクレストンとGPMAは合意間近?
バーニー・エクレストンが、対立中の5チーム(GPMA)と今週日曜にも合意に達する見込みであることを明らかにした。F1収入分配方への不満から、一時はGPMA側がライバルシリーズの設立をほのめかして対立を深めていた。

【トヨタF1】冨田TMG会長「F1でも絶え間ないカイゼンを」
トヨタモータースポーツGmbHの冨田務会長は、3日に行われた2006年モータースポーツ活動についての会見の中で、F1でも絶え間ないカイゼンを続けていくと力説した。

【トヨタF1】渡辺社長「今年こそ初優勝」
トヨタ自動車は3日、渡辺捷昭社長が東京で会見し、2006年のモータースポーツ活動と支援計画を発表した。渡辺社長はF1について「今年は節目の参戦5年目となる。今年こそは初優勝という感動を皆さんにお伝えしたい」と決意を表明した。

エクレストン「V8はコスト的に間違いだった」
3.0リットルV10エンジンから、2.4リットルV8エンジンへと大きなルール変更がもたらされた今年のF1。バーニー・エクレストンはこの変化がコスト的には間違いだったとの見解を示した上で、その責任はチーム側にあると指摘した。

インディの代替地はラスベガスか? …アメリカGP
今年のアメリカGPをもってF1開催の契約が期限切れとなるインディアナポリス。昨年の騒動の影響からインディ側が契約を更新する可能性は低いと見られ、エクレストンはアメリカGPの開催地を探している。最善策はラスベガスでの公道レース、とエクレストン。