
ウェーバー、ハミルトンに謝罪…オーストラリアGP
母国オーストラリアGPに燃えるレッドブルのマーク・ウェーバーだったが、残念ながらまたしても満足行く結果は得られなかったようだ。

ウィトマーシュ代表「素晴らしい判断」…オーストラリアGP
F1オーストラリアGP(28日決勝)で、自らの判断で早期にスリックタイヤに交換し優勝を飾ったジェンソン・バトンを、マクラーレンのマーティン・ウィトマーシュ代表が賞賛した。

バトン、作戦勝ちで今季初勝利…オーストラリアGP
28日のオーストラリアGP決勝で6位走行中、いち早くスリックタイヤに履き替える作戦が功を奏して見事、今季初優勝を達成したディフェンディングチャンピオンのマクラーレン、ジェンソン・バトンがその喜びを語った。

【F1オーストラリアGP】バトン、移籍後初勝利
バーレーンでの開幕戦から2週間たった28日、オーストラリアのメルボルンでF1第2戦が開催された。

バトン「目標は表彰台」
開幕戦(バーレーンGP)では7位フィニッシュと、期待していた通りの結果とは行かなかったディフェンディングチャンピオンのジェンソン・バトン。

ベッテル、競争力に自信あり
開幕戦バーレーンGPでは勝利を手中に収める走りをしながら、トラブルのために優勝を逃したレッドブルのセバスチャン・ベッテル。

可夢偉、メルボルンでの健闘を誓う
開幕戦バーレーンではハイドロ系のトラブルによりリタイアに終わったザウバーの小林可夢偉。次のアルバートパーク・サーキットはまだ未経験の地だが、もっといいパフォーマンスをしたいと意気込んでいる。

ハミルトン「レッドブルは馬鹿馬鹿しいほど速い」
開幕戦ではレッドブル勢を上回るリザルトを出したマクラーレンのルイス・ハミルトン。しかし予選では1秒近い差を付けられたとあって、2008年の王者はセバスチャン・ベッテルに対する警戒を強めている。

ラウダ、シューマッハの復帰に感心
自身も引退を撤回し、F1に戻った経験を持つニキ・ラウダが今季からF1にカムバックを果たしたミハエル・シューマッハについて「ほぼ完璧だった」と高評価を下した。

ウェーバー、母国GPを前に意気込み
2010年チャンピオンシップ第2戦オーストラリアGPは、レッドブルのマーク・ウェーバーにとって母国グランプリとなる。しかしウェーバーにとって母国GPは2002年のミナルディでのデビュー以来、入賞がないという鬼門でもある。