マクラーレン・ウィットマーシュ代表「無くても我々は遅くない」…ダブルDRS導入
ダブルDRSシステムの衝撃は、トップチームを中心に波紋が広がる。導入か、否か……。マクラーレンのチーム代表、マーティン・ウィットマーシュは冷静な判断が必要だと慎重な姿勢を見せている。
レッドブル・ホーナー代表「検討しないわけにはいかないが」…ダブルDRS導入
F1中国GPで鮮烈な勝利を飾ったメルセデスAMG「W03」。それに搭載されたダブルDRSシステムが注目の的になっているのは周知の事実だ。これはDRS作動時にフロントとリヤウイングの気流を同時に失速させて意図的にダウンフォースを削るという巧妙な仕掛けだ。
ロズベルグ「人生で一番長いレースだった」…F1中国GP
中国GPで感動のF1初優勝を飾ったニコ・ロズベルグが少しだけ落ち着いた様子で心境を語った。
【招待】マクラーレンVIPパドッククラブ…F1日本GP
GSユアサは4月16日より、F1チームのボーダフォン・マクラーレン・メルセデスVIPパドッククラブへの招待キャンペーンを開始した。抽選で2組4名を、10月7日に鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GP決勝日に招待する。
エキゾーストの決断を迫られるレッドブル
レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表がF1中国GPの奇妙な戦略を振り返った。奇妙な戦略というのは、2人のドライバーが2台の異なるエキゾーストシステムを使ったことだ。
【F1中国GP】ポイントランキング
2012年F1ワールドチャンピオンシップ ポイントランキング
小林可夢偉、無念の10位完走…F1中国GP
自身最高の3番グリッドからのスタートだっただけに、F1中国GP決勝もおおいに期待された小林可夢偉だったが、10位という結果に終わっている。
【F1中国GP】決勝…ロズベルグがセンセーショナルに初優勝!
F1中国GP、15日の決勝は、ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)がポールポジションからスタートして優勝。F1参戦111戦目の事だった。メルセデスとしての優勝は、1955年イタリアGP以来のこととなった。
3位ハミルトン「今シーズン最高のレースだった」…F1中国GP
F1中国GP、予選を2位で通過しながらもペナルティを受けて、決勝は7番グリッドからスタートしたハミルトン(マクラーレン)。自身の3位表彰台を喜び、同時にロズベルグの初優勝を讃えている。
2位バトン「今年はあまり頑張って欲しくない(笑)」…F1中国GP
F1中国GPで初優勝を果たしたロズベルグに対して、約20秒差で2位に入ったジェンソン・バトン(マクラーレン)。3ストップ戦略の最後のピットストップから状況を説明した。
