
ハミルトンはタイヤを不安視
F1バーレーンGPの金曜日(20日)、FP1:フリー走行1回目でトップタイムを出したルイス・ハミルトン(マクラーレン)は、FP2では1秒遅れの4位に終わった。

リチャルド「レースはリヤタイヤの持ち次第」
上海のレースをテストの延長と語ったダニエル・リチャルド(トーロロッソ)だが、F1バーレーンGPで20日(金曜日)2回のフリー走行を終えた後に、そこそこポジティブな感触を見出すことができた様子だ。

フォースインディアは金曜日第2セッション不参加
18日の夜、レンタルバンでシャキールサーキット(F1バーレーンGP)を出たフォースインディアのメカニック4人が、警官隊と群集の衝突に挟まれるかたちで、火炎瓶が頭上を飛び越えるという一幕があった。

公式サイト、ハッキングの被害に…F1バーレーンGP
2年ぶりに開催され22日、決勝レースを迎えるF1バーレーンGP。18日、開催反対派からフォースインディアのスタッフが火炎瓶を投げつけられるなど、緊迫した状況が続く中、今度はF1公式サイトがハッカー集団に一時的に乗っ取られていたことが判明した。

ロズベルグ「バーレーンは苦しいレースになりそうだ」
F1中国GPのウィナー、ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)は、バーレーンGPで上海のようなパフォーマンスを再現するのは容易ではないという見通しを語った。

ベッテル「RB8にあと少しのペースを」
ディフェンディング・チャンピオン、セバスチャン・ベッテルは、愛車レッドブル「RB8」の予選ペース改善を強く期待している。

F1ニュージャージーGP主催者「こちらの準備は抜かりない」
F1バーレーンGP最終段階の疲れからそう言わせたのか、F1のドン、バーニー・エクレストンが「ニューヨークのイベントは1年遅れるかもしれない」と発言した件に、当のニュージャージー側からは素早い反応が戻ってきた。

F1バーレーンGPのDRSゾーンはメインストレート1か所
昨2011年のレースが中止となったF1バーレーンGPでは、スタート/フィニッシュラインを挟むメインストレートに初めてDRSゾーンが設定された。ちなみにF1でDRSが採用されたのは、2011年が初年度である。

【F1バーレーンGP】プレビュー…高気温への対応がカギか
政情不安を伝える報道もあるなか、2012年F1第4戦として、今週末にバーレーンGPが開催される。シャキール・インターナショナルサーキットは全長5.412km。昨年は延期措置から中止となったが、過去7回グランプリが開催されている。

メルセデス・ハウグ部長「われわれは浮き足立たない」
メルセデスAMGがF1上海GPで、記念すべき優勝を達成した直後のチームの様子を、メルセデスベンツ・モータースポーツ部長のノルベルト・ハウグが語る。