シューマッハ対ピレリタイヤ、舌戦
ミハエル・シューマッハ(メルセデスAMG)が、F1バーレーンGPで激しいデグラデーションを引き起こしたタイヤを批判。そもそもピレリタイヤは、ある程度のデグラデーションは要求仕様であり、これに的確に応えてレースの興奮を呼び戻したことで賞賛も受けていたのだが……。
マクラーレンがピットストップの弱点を徹底調査
マクラーレンチーム代表のマーティン・ウィットマーシュは、ピットストップ問題の再発防止に向けた徹底調査をドライバーに対して確約した。
ロズベルグにお咎めナシ、5位入賞が確定…F1バーレーンGP
F1バーレーンGPのレース中、ロズベルグ(メルセデスAMG)が、ハミルトン(マクラーレン)とアロンソ(フェラーリ)をコース外に押し出したとする行為について、長く審議が続いたが、ペナルティは下されなかった。
【F1バーレーンGP】ポイントランキング…ベッテルが首位に
2012年F1ワールドチャンピオンシップ ポイントランキング
グロージャン「最初のポディウムはとても不思議!」…F1バーレーンGP
2009年シーズンにルノーから7戦を走り、2012年にロータス(旧ルノー)へ舞い戻ったグロージャン。そのF1初表彰台をバーレーンGPで経験したのだから、感激もひとしおだ。
ライコネン「勝っていればもっと良い気分」…F1バーレーンGP
今年、F1カムバックを果たした2007年のワールドチャンピオン。今後は攻勢に出て、優勝を勝ち取りたいとキミ・ライコネン(ロータス)はパッケージに対する自信を示した。
ベッテル「とても厳しいシーズンだ」…F1バーレーンGP
実に2011年後半から3戦ぶりに勝利を飾ったセバスチャン・ベッテル(レッドブル)。しかし、F1バーレーンGPで勝っただけではタイトなシーズンの安心材料にはならないと言う。
【F1バーレーンGP】決勝…ベッテルが接戦を制して優勝
F1バーレーンGP、レッドブルのセバスチャン・ベッテルが昨年のインドGP以来、久々の勝利を収めた。これが前年チャンピオンにとって今シーズン初勝利ということからもわかるように、2012年の戦いは極めて熾烈。今回のベッテルは、4戦して4人目の勝者だったのだから。
可夢偉「どうすれば良かったとか反省点はない」…F1バーレーンGP
不本意な予選だったが、決勝になれば卓越した走りでポイントゲットを果たしてくれると期待されていた可夢偉(ザウバー)だが、F1バーレーンGP決勝は13位という散々なものだった……。
【F1バーレーンGP】リザルト…ベッテルが今季初勝利
Rd. 4 F1バーレーンGP(4月22日) リザルト
