
ロズベルグ、57年前のDTMチャンピオンマシンをドライブ
26日の金曜日に、ホッケンハイムで開催されるDTMのレース初日、ニコ・ロズベルグがファン・マヌエル・ファンジオの1955年型メルセデスでデモランを行うことが発表された。

マクラーレンホンダMP4/4 の分冊百科、新潟で販売
デアゴスティーニ・ジャパンの新作『週刊マクラーレン ホンダ MP4/4』が、全国に先駆けて新潟エリアの書店で2月下旬から販売されている。2010年10月に発売された『週刊マクラーレン MP4-23』に次ぐ2作目で、1988年 F1ワールドチャンピオン“アイルトン・セナ”モデルだ。

ブイエ「まだまだこんなものではない」
ロータスF1を率いるエリック・ブイエが、バーレーンGPの快走を振り返り、第5戦以降も頂点への挑戦を継続する旨を語っている。

ハミルトン「重大な問題が生じている」
マクラーレンはかなり早い段階で、次週ムジェロで予定されているF1公式テストにレギュラードライバーは参加させず、リザーブドライバーで行うと発表していた。だが、ここへ来てルイス・ハミルトンの口から計画変更の可能性が示唆された。

ドメニカリ「マラネロの全部門で大改革が進行中」
F1開幕以来4戦の成果を『ダメージ軽減戦略』と捉える限り、ステファノ・ドメニカリ代表(フェラーリ)はそれなりの達成感を持っているようだ。

ルノーF1エンジンの興奮
F1バーレーンGPで飾られたベッテルの優勝は、レッドブル・ルノーのパッケージでは通算28勝目、ルノーエンジン単独では143勝目だった。

2012年F1エンジンウォーズ
セバスチャン・ベッテル(レッドブル)が今季初の優勝を遂げたF1バーレーンGPは、2、3位のロータスに加えて4位をレッドブルのマーク・ウェーバーが押さえた結果、1位から4位までをルノー「RS27」エンジンが独占する結果となった。

シューマッハ対ピレリタイヤ、舌戦
ミハエル・シューマッハ(メルセデスAMG)が、F1バーレーンGPで激しいデグラデーションを引き起こしたタイヤを批判。そもそもピレリタイヤは、ある程度のデグラデーションは要求仕様であり、これに的確に応えてレースの興奮を呼び戻したことで賞賛も受けていたのだが……。

マクラーレンがピットストップの弱点を徹底調査
マクラーレンチーム代表のマーティン・ウィットマーシュは、ピットストップ問題の再発防止に向けた徹底調査をドライバーに対して確約した。

ロズベルグにお咎めナシ、5位入賞が確定…F1バーレーンGP
F1バーレーンGPのレース中、ロズベルグ(メルセデスAMG)が、ハミルトン(マクラーレン)とアロンソ(フェラーリ)をコース外に押し出したとする行為について、長く審議が続いたが、ペナルティは下されなかった。