ベッテル、カンフー映画に出演
15日、決勝レースを迎えるF1中国GP。レッドブルレーシングのセバスチャン・ベッテル選手が、同レース開幕を前に、いっぷう変わったチャレンジを行った。
F1スポーティングレギュレーション3.15項
ロータスがメルセデスAMGに対して抗議した根拠となる、F1のスポーティングレギュレーション3.15項は、このように定義されている。
メルセデスAMGのリヤウイングにロータスが抗議文書提出
ロータスF1チームがメルセデスAMGのリヤウイング構造に対して、正式な抗議文書を中国GPに先立って提出した。統括団体であるFIAはオーストラリアGPとマレーシアGPの合計2回、同システムの合法性を確認している。
ハミルトン、5グリッドダウン覚悟…F1中国GP
ルイス・ハミルトン（マクラーレン）は、2戦使用したギヤボックスを交換するため、中国GPの予選グリッドに関して、5位降格処分を言い渡される見通しになった。ギヤボックスの連続使用規定は2010年までが4戦、現在は5戦とされている。
ベッテルは旧型排気レイアウトを使用へ…F1中国GPフリー走行
今シーズン、未だ勝利のないレッドブルは、F1中国GPで2人のドライバーが乗るマシンに別の排気レイアウトを試す。
アロンソ「働き蟻みたいにせっせとポイントを運ぶ」
F1中国GPを目前にフェラーリ「F2012」が突然ウィニングマシンに化けたといった類の幻想は、フェルナンド・アロンソの念頭にはないらしい。
マルドナドのエンジントラブル解析結果
F1マレーシアGPで発生したパストール・マルドナド（ウィリアムズ・ルノー）のリタイア原因は、ピストン破損によるものだという解析結果を、ルノーが公表した。
ケーターハム、上海にアップグレード投入
ケーターハムは、F1中国GP以降2戦を視野に、中団グループとのギャップを埋めるためにアップグレードをマシンに施すという。狙うのは待望のポイント獲得だ。
バーレーンGP主催者「F1開催がバーレーンを混乱から救う」
バーレーンの現地主催団体がF1グランプリ開催の必要性を訴えている。関係者のザイード・アルザヤニが現状を語った。
ベッテル「レッドブルを信じてタイトルを防衛する」
開幕から未だ勝利のないF1ディフェンディングチャンピオン、セバスチャン・ベッテルが、第3戦中国GPを前に逆襲を誓った。
小林可夢偉「上海を前に気分は上々」
上海に旅立つ小林可夢偉（ザウバー）の心は晴れ晴れとしている。「F1中国GPの前はいつも明るい気分なんだ」。
フェラーリ・トリビュートにジャック・ビルヌーブが参加
伝説のF1ドライバー、ジル・ビルヌーブ。その命日である5月8日、フェラーリが執り行うセレモニーで、息子の元ワールドチャンピオン、ジャック・ビルヌーブが1979年型フェラーリ「312 T4」をドライブすることが決まった。
ウィットマーシュ代表「上海の実績の継続が目標だ」
マクラーレンのF1チーム代表、マーティン・ウィットマーシュが、来週末に迫った中国GPへの抱負を語った。
HRTがFIAに対しケータハムの調査を要求
F1チームのHRTは、2010年中のフォースインディアが知的所有権を有していたパーツの流用で、ケーターハム（当時ロータス・レーシング、のちチーム・ロータス）が実際に利益を得たかどうかの調査を、FIAに要求したと公表した。
FIAはバーレーン情勢を「注視」
国際レースを統括する自動車連盟、FIAがF1開催を予定しているバーレーン情勢に関して沈黙姿勢をついに破った。
