
ボッシュが電動車向け新充電システム、ブロックチェーン技術を導入
ボッシュ(Bosch)は5月15日、ドイツ・ベルリンで開催した「コネクテッドワールド2019」において、ブロックチェーン技術を導入した電動車向けの新充電システムを発表した。

ボッシュだけができる技としてEDR、CDR、ADAS、エーミングツールをプッシュ…オートサービスショー2019
ボッシュは、クルマの事故や故障、トラブルが起きた場合の「入口」と「出口」のサービス2本柱を展開。入口となるのは、クラッシュデータリトリーバル(CDR)とイベントデータレコーダ(EDR)。出口は ADAS エーミングツールだ。

ボッシュ、次世代レーダーを世界初出展へ…人とくるまのテクノロジー2019
ボッシュは、5月22~24日にパシフィコ横浜で開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2019横浜」に出展し、より安全でストレスと排出ガスの少ない未来のモビリティに向けた幅広い製品・技術を紹介する。

ボッシュ、AIを活用して排ガスシステムを予測制御へ…ドライバーの運転挙動を分析
ボッシュ(Bosch)は、AI(人工知能)を活用して、ドライバーの運転挙動から導き出したパターンに従って排出ガス後処理システムを予測制御する取り組みを開始した、と発表した。

ボッシュ、2020年までに全世界でカーボンニュートラル実現へ…大手製造企業で世界初
ボッシュ(Bosch)は5月9日、2020年までに全世界でカーボンニュートラルを実現する見通しが立った、と発表した。大手製造企業としては世界で初めて、としている。

ボッシュ、自動運転など先進運転支援部門の売上高が15%増に…2019年見通し
ボッシュ(Bosch)は5月9日、自動運転を含めた先進運転支援システム(ADAS)部門の2019年の売上高が、2018年の20億ユーロからおよそ15%伸びて、23億ユーロ規模に達するとの見通しを発表した。

ボッシュの電動パワートレイン、現在の14倍増で1400万台に搭載へ 2022年見通し
ボッシュ(Bosch)は5月9日、同社製の電動パワートレインが2022年末までに、全世界でおよそ1400万台の車両に搭載されるとの見通しを発表した。現在のおよそ100万台に対して、14倍に増加することになる。

ボッシュの税引き前利益は11.3%増、電動化やコネクト部門が好調 2018年通期決算
ボッシュグループ(Bosch Group)は5月9日、2018年通期(1~12月)の決算(確定値)を発表した。

ボッシュ、燃料電池を大規模生産へ…乗用車やトラック向け
ボッシュ(Bosch)は5月8日、乗用車やトラック向け燃料電池の大規模生産を目指して、スタックの生産を手がけるPowercell社と提携することで合意した、と発表した。

ボッシュ、V2X用通信ユニット発表…車両同士が事故の危険性などを警告
ボッシュ(Bosch)は5月6日、ドイツ・ベルリンで開幕した「コネクテッドワールド2019」において、「V2X」通信用にWi-Fiやモバイルネットワークなど、すべての伝送技術を使用して通信できるスマートコネクティビティユニットを発表した。