
ボッシュが電動車向けクラウドサービス、バッテリー寿命を長く…フランクフルトモーターショー2019で発表へ
ボッシュ(Bosch)は7月26日、ドイツで9月に開催されるフランクフルトモーターショー2019において、電動車のバッテリー寿命を長くするクラウドサービスを初公開すると発表した。

交通事故解析に欠かせないCDRとは? 自動運転「レベル3」時代を控えボッシュが進める
事故発生時などでドライブレコーダーではわからない詳細なデータを記録することで知られるEDR(イベント・データ・レコーダー)。ボッシュはそれを解析するCDR(クラッシュ・データ・リトリーバル)についての勉強会を、一部報道関係者向けに開催した。

ボッシュの最新センサー、メルセデスベンツの自動バレーパーキングに採用…車両の誘導に必要な情報を伝達
ボッシュ(Bosch)は7月23日、ダイムラーが世界初のレベル4のドライバーレス完全自動駐車機能として、ドイツのメルセデスベンツ博物館に導入した自動バレーパーキングに、ボッシュの最新技術が採用された、と発表した。

ボッシュ、電動車のバッテリー寿命を延ばすクラウドサービス開発
ボッシュ(Bosch)は7月9日、EVなどの電動車のバッテリー寿命を延ばすためのクラウドサービスを開発した、と発表した。

ボッシュ、進化するADAS・電動化を事業の柱に----年次記者会見
世界最大の自動車部品サプライヤーとして知られる独ロバート・ボッシュの日本法人ボッシュは2019年6月25日、東京・渋谷の本社において2018年の業績報告と、今後の成長戦略を含む事業の見通しを説明する記者会見を開催した。

ボッシュ、リレーアタック防ぐキーレスエントリーシステム開発車両を日本初公開
ボッシュは6月25日、リレーアタックを防ぐキーレスエントリーシステムを搭載した開発車両を都内で報道陣に公開した。2021年から量産を開始する予定という。

ボッシュ、事故対応の新ビジネスモデルを発表 損保会社と板金・整備工場の連携強化
ボッシュは、大手損保会社と板金・整備工場との連携を強化した事故対応の新しいビジネスモデル「CDR(クラッシュデータリトリーバル)+ADASビジネス エコシステム」を5月に開催された「第36回オートサービスショー2019」で発表した。

ボッシュ、第5世代ADAS用レーダーをはじめ次世代ADAS技術を披露…人とくるまのテクノロジー2019
独ボッシュは5月22~24日の3日間で開催された「人とくるまのテクノロジー展2019」に出展。自動運転レベル3にも対応可能な第5世代レーダーを世界初公開(ワールドプレミア)し、合わせて進化したオートバレーパーキングを、ジオラマを使って紹介した。

ボッシュ、第5世代ADAS用レーダーを世界初公開…人とくるまのテクノロジー2019
独ボッシュは「人とくるまのテクノロジー展2019」で、新型レーダーのワールドプレミア(世界初公開)を行った。同社にとって第5世代となるADAS(先進運転支援システム)/自動運転用のレーダーだ。

「人の記憶はあいまい」ボッシュの自動運転トークに岩貞るみこ登壇…オートサービスショー2019
ボッシュはオートサービスショー2019で、モータージャーナリストの岩貞るみこさんが登壇し、「自動運転社会への課題と対応策」と題したトークセッションを開催した。