
ボッシュ、事故対応の新ビジネスモデルを発表 損保会社と板金・整備工場の連携強化
ボッシュは、大手損保会社と板金・整備工場との連携を強化した事故対応の新しいビジネスモデル「CDR(クラッシュデータリトリーバル)+ADASビジネス エコシステム」を5月に開催された「第36回オートサービスショー2019」で発表した。

ボッシュ、第5世代ADAS用レーダーをはじめ次世代ADAS技術を披露…人とくるまのテクノロジー2019
独ボッシュは5月22~24日の3日間で開催された「人とくるまのテクノロジー展2019」に出展。自動運転レベル3にも対応可能な第5世代レーダーを世界初公開(ワールドプレミア)し、合わせて進化したオートバレーパーキングを、ジオラマを使って紹介した。

ボッシュ、第5世代ADAS用レーダーを世界初公開…人とくるまのテクノロジー2019
独ボッシュは「人とくるまのテクノロジー展2019」で、新型レーダーのワールドプレミア(世界初公開)を行った。同社にとって第5世代となるADAS(先進運転支援システム)/自動運転用のレーダーだ。

「人の記憶はあいまい」ボッシュの自動運転トークに岩貞るみこ登壇…オートサービスショー2019
ボッシュはオートサービスショー2019で、モータージャーナリストの岩貞るみこさんが登壇し、「自動運転社会への課題と対応策」と題したトークセッションを開催した。

ボッシュが電動車向け新充電システム、ブロックチェーン技術を導入
ボッシュ(Bosch)は5月15日、ドイツ・ベルリンで開催した「コネクテッドワールド2019」において、ブロックチェーン技術を導入した電動車向けの新充電システムを発表した。

ボッシュだけができる技としてEDR、CDR、ADAS、エーミングツールをプッシュ…オートサービスショー2019
ボッシュは、クルマの事故や故障、トラブルが起きた場合の「入口」と「出口」のサービス2本柱を展開。入口となるのは、クラッシュデータリトリーバル(CDR)とイベントデータレコーダ(EDR)。出口は ADAS エーミングツールだ。

ボッシュ、次世代レーダーを世界初出展へ…人とくるまのテクノロジー2019
ボッシュは、5月22~24日にパシフィコ横浜で開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2019横浜」に出展し、より安全でストレスと排出ガスの少ない未来のモビリティに向けた幅広い製品・技術を紹介する。

ボッシュ、AIを活用して排ガスシステムを予測制御へ…ドライバーの運転挙動を分析
ボッシュ(Bosch)は、AI(人工知能)を活用して、ドライバーの運転挙動から導き出したパターンに従って排出ガス後処理システムを予測制御する取り組みを開始した、と発表した。

ボッシュ、2020年までに全世界でカーボンニュートラル実現へ…大手製造企業で世界初
ボッシュ(Bosch)は5月9日、2020年までに全世界でカーボンニュートラルを実現する見通しが立った、と発表した。大手製造企業としては世界で初めて、としている。

ボッシュ、自動運転など先進運転支援部門の売上高が15%増に…2019年見通し
ボッシュ(Bosch)は5月9日、自動運転を含めた先進運転支援システム(ADAS)部門の2019年の売上高が、2018年の20億ユーロからおよそ15%伸びて、23億ユーロ規模に達するとの見通しを発表した。